プロポリス原塊とは、ミツバチが巣房の隙間を補修したりするため、ミツバチにより収集された植物の新芽や樹皮などの滲出物を含む分泌物と、ミツバ チ自身の分泌物（蜂ロウなど）を合わせてつくられたもので、樹脂、ミツロウ、精油、花粉、ミネラル等からなります。

成分としてフラ ボノイド類、フェノール酸系の物質等が知られています。

また、プロポリス原塊は 自然界よりミツバチが集め作りだすものであるため、その産地や採集時期、由来植物の違いなどから、色、香り、味、性状、成分には相違があります。